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申請者氏名渡辺悌二WatanabeT.jpg
所属機関北海道大学地球環境科学研究院地球圏科学専攻役職助教授
所属機関住所060-0810 札幌市北区北10西5
所属機関連絡電話番号011-706-2213
研究テーマ大雪山国立公園の登山道・野営指定地の荒廃に関する研究
参加者平川一臣(北海道大学地球環境科学),澤田結基(北海道大学低温研),土栄拓真(山楽舎ベアー),大学院生
開始日2006-07-01終了日2006-10-10
調査場所登山道:旭岳裾合平周辺,黒岳石室周辺(旧道を含む),北海岳・北海平周辺,野営指定地:旧黒岳野営指定地
調査内容登山道・旧登山道の断面測量・写真撮影,登山道脇の植生調査,旧黒岳野営指定地の測量写真撮影
備考登山道および野営指定地における土壌侵食と植生への影響の軽減を目指して,登山道の土壌侵食および登山道周辺の植生破壊の状況,旧野営指定地の土壌侵食について調べます(調査は,毎回1〜3日程度,合計3〜4回)。登山道の土壌侵食量・速度は,過去に測量した断面形と今回測量する断面形の変化,ならびに三次元写真測量の手法を用いて算出します。黒岳石室周辺の登山道と野営指定地に限り,現在の登山道を離れて測量を行うことがありますが,旧道・旧野営指定地の裸地上を歩き,植生への影響を最小限にとどめて調査を行います(1回のみ)。大雪山では1989年から登山道侵食の測量が行われており,世界で最も長期間の観測が行われています。北大では今年も継続的に観測を行いたいと考えています。
状況
投稿日2006-05-11 19:27:50 (木)

報告  

調査予定日の天気が悪く,調査を中止しました。来年度に,同じ内容の調査を予定しています。

添付書類(地図・写真など)  

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